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酒が呼んでる!東京都心「江戸開城」酒蔵ビル訪問!

 ちょっと前に紹介した日本酒『江戸開城』の酒蔵が気になり、ついに行ってきました!
今年2016(平成28)年7月に清酒製造免許を取得して醸造を始めたばかりの、新しい酒蔵です!
日本全国に一千以上ある酒蔵の中で最も東京都心に近く、私の自宅からも近い…ということもあって気楽にプラ~ッと()
 
都営地下鉄三田線の三田駅から300400mくらい歩いたでしょうか、でっかい道路「第一京浜」が通っていて、ほんとにこんな街中に酒蔵があるんかいな…という感じのとある路地を曲がると、こんな場所がありましたよ!

 
 
【都心にポッカリ、小規模精鋭蔵がある】
「東京港醸造」、「芝の酒 醸造元」、ありました、ここが酒蔵です!
酒蔵というか、4階建てのビルだから「酒ビル」でしょうか……?

ずいぶん小ぢんまりした印象で、訊いてみると、1階あたりの広さが約22(1坪=約1・8m×1・8m)とのこと。杜氏(とうじ)1名・蔵人3名の少数精鋭なので、残念ながら今のところ見学には対応できないそうですが、入り口の小さいスペースで販売もしていてそこからちょこっと中が見えます。機材が置いてあって、やはり狭く見えました。
 
さらに訊くと、このような建屋(たてや)だと温度管理がしやすいそうです。
また、一般的な酒蔵ですと物の移動にコンベアーが必要だったり横へと運ばなければいけませんが、ここでの利点は、上から下に落としていけばいいので、かかるエネルギーが少なくて済むそうです。
4階に、米を蒸すための甑(こしき)や麹室(こうじむろ)などがあって、2階には酒母室や、しぼり機…というふうに、だんだん降りてくる仕組み。なかなか興味深いです。
 
 
【東京仕込みの味わいの行方に注目…!】
 酒を購入しましたよ!
    こちら!


純米吟醸 原酒『江戸開城』

(TS-3)

720ml購入価格税込2160
(東京都港区芝/
株式会社 若松屋 東京港醸造)
〔精米歩合60% 酵母:協会9号(熊本酵母) アルコール度15
 
このまえと同じブランドですが、前回は「TS-1」だったのが、今回は「TS-3」です。
これは仕込みタンクの番号で、Tは「東京」のT、そしてSは…………たぶん業界人でも一度聴かないと分かりませんよ、「Shikomi(仕込み)」のSだとのことです(^^)
 
酵母も異なり、前回は「協会7号(長野の『真澄』由来)だったのが、今回はより吟醸らしく仕上がると言われる「協会9号(熊本の『香露』由来)を使用。
 実飲…!
今回の「TS-3」のほうが香りが高く、味わいが立体的、奥行きを感じます。ほどよい辛さ、余韻に苦味がありました。おいしい。後日、続きを飲むと、香りが薄まってチリチリの炭酸を感じました。飲みやすいです。
 
記念すべき清酒醸造1年目ということで、まだ酒の性格は固定していないそうですが、今後の展開として、香りが高めの酒質を基本に、仕込みタンクによって味わいに変化をつけ、それぞれ狙った方向の味わいを出してゆきたい…とのことでした。
 
これから注目度が急上昇の、都心の真新しい蔵元です(=^^=)
 
 

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清水しゅーまい


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コメント

No title

なんとなく 日本酒の似合う季節になってきたような^^

わたしは父に 焼酎の森伊蔵を買ってあげたら 飲まないうちに

脳梗塞になり 断酒 なんか眺める酒になって 申し訳なく思ってます^^

No title

☆サッチさん
素晴らしい焼酎を飲む前に脳梗塞ですか…!
でもきっと眺めているだけでも
気持ちが伝わって
回復につながるんじゃないかと思いますよ~!

No title

こんばんは。
新しくスタートした酒蔵だと、その成長を見続ける楽しみもありますね。

No title

☆ハニー先輩さん
そうなんです、
新しい酒蔵でいろいろ試行中のようだし
そのうちに東京の名酒として知られるほど成長するか
とても楽しみにしています(=^▽^=)

No title

酒蔵のイメージとは ずいぶん違いますが 東京の都会ならでは ですね~! いずれ東京を代表するお酒が ここで作られるのでしょうね~!

No title

☆ばねぱんさん
ふつうの酒蔵と一味違った
東京の真ん中にあって不思議な感じの、
酒ビルでした~!
そのうち東京の超一流酒として
注目されるようになって欲しいです(=^▽^=)

No title

確かにこんな狭いところでお酒を醸してるとは驚きでしたね。てすが、試飲したお酒はとてもおいしかったです。
こらからと暖かく見守っていきたいです

No title

☆masamasaさん
どうも~!
同行して戴いて 思い切っていろいろ訊くきっかけになったので
とてもありがたいことです(=^▽^=)
これからのこの酒の変化・向上にも注目ですね…!
またどっか行きましょう~!

No title

いかにも現代の酒蔵らしいと言いますか、随所に合理性が感じられますね
東京港醸造というダサい名前はさておき(爆)、注目したい蔵元ですね。ALL

No title

☆越前屋平太さん
ALLポチどうもありがとうございます☆彡
現代的な酒蔵として今後の活躍に注目したいです(^-^)
若松屋という屋号もあるんですけども、東京の港区にあるので東京港醸造になったようです(笑)
きっと他の酒蔵は名乗れない「東京」を付けたかったのでしょうかね~(^ ^)

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清水しゅーまい

Author:清水しゅーまい
ご訪問ありがとうございます(^-^)
 このブログは、
①大河ドラマや歴史の話題、②猫観察、③映画鑑賞、
④裁判傍聴、⑤日本酒など……という感じになっております。
その他、本やテレビ、お気楽な話題に時事問題、
そして、友情・人情・心意気です!

猫愛好家のフリーなライターです

清水しゅーまい
【著書】
『車猫が出てきた! ~ノラ猫の秘密~』2018年(東京図書出版)
『八っつぁんの落語一代記 噺家の来た道、日本の来た道』2015年(彩流社)
このブログを含めてcopyrightは清水しゅーまいです。
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