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今時のお墓に祖父直葬&健在祖母の認知症進む

こちら、今時の、屋内墓地の礼拝堂入り口です。
東京ドームの近くにあります。
わが家(母方)は十数年前に、ここで1墓購入しました。

 
 
 ブログに書いてなかったのですが
今年の春、母方の祖父が亡くなりました。
そしてこの夏、今時なスタイルの屋内墓地に納骨してきました。
昨年亡くなったばかりの娘(私の母)が先に入っています。
 
祖父は88で、晩年引っ越したり、最後は他県の介護施設に入ったりで、友人知人がみんな遠隔地の高齢者ばかりとなってました。
 
そこで、葬式については
身内数人だけ集まって「直葬(ちょくそう)にしました。
作りつけの祭壇に、持ってきた写真を置くだけで、棺に収まった故人に簡潔に挨拶しておしまいです。すぐお隣の火葬場へ…という
しめやかでしんみりシンプルな式でした。
 
祖父は人付き合いや賑やかな場所が苦手なタイプだったし、まぁちょうどよかったかも。
 
祖父は、前立腺癌や皮膚癌を患い、今もなお健在の(私の祖母)とともに認知症が重症化しておりました。
それでも意欲は衰えなかったようで
口グセのように「がんばろう!」とか「がんばらなきゃ!」とか言って、
死ぬ1週間ぐらい前にもベッドで寝た切りの状態でまだ言ってました。私が、
「もうがんばるとか、そういう問題じゃないから、ゆっくり休んだほうがいいよ」
 そう言うと、分かってるのかいないのか、目を丸くして
「とにかくがんばる!」
 みたいな感じでした。
 
驚いたのは、祖母のほうで、まるでコントみたいなのですが
直葬の場では「てるお~、てるお~」と、夫の名を呼んで泣いてたのに
帰りの車の中で「あれ、てるお君は?」と、早くも夫の死を忘却していたことです。
さすがに「夫の死」という「一大事」は認知するのかなぁと思っていたのですが、
認知症の破壊力は想像以上にすさまじいことが分かりました。
 
でも、悲観するばかりではありません。
祖母はいま介護施設で暮らしていますが、たいへん穏やかで、ほかの入居者やヘルパーさんの人気者です。どうやら、男性入居者から言い寄られたりもしているらしいです。ま、どんなにロマンティックで感動的な求婚されても、すぐに忘れちゃうんでしょうけども。
認知症になったとしても、発症の仕方や度合いによってそれぞれ異なるとは思いますが、それなりに日常生活も人間関係も築いてゆける場合もあるようですよ~。
 
 
うちの屋内墓地。
専用のカードを差し込むと、ウィンドウが開閉します。



 
ハイカラで故人様も喜びますよ…!

 
母さん、じいちゃん、会いにきたよ。。。

 
 

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コメント

No title

こんばんは^^

ちょっといろいろあり疲れ果てているのですが
コメントせずにはいられませんでした。
認知症って周りの人は大変だと思いますが
本人は幸せかもしれませんね。
全部を忘れていけたらいいのにな・・・と思いました。

ぜんぶぽち☆

No title

☆つばきさん
お仕事おいそがしいのにコメントと
ぜんぶぽちどうもありがとうございますp(^ ^)q
おつかれの時は面倒なことを忘れて猫たちと
くつろぐのが一番かもしれませんね(^ ^)
それでも大変な時はゆっくり入浴&睡眠でしょうか…?
ご自愛くださいね~^ ^
祖母は認知症のせいで孫であるぼくのこともすっかり忘れて
生活費の心配をするでもなく(?)のん気な様子です(^ ^;)
それはそれで大変らしいのですが。。

No title

そうですね。認知症も初期のまだらの時が1番大変なのかなと思ったりします。母は今その初期のレベルです。良い時もありますしへーと思う時もあります。何しろあるがままで受け入れておくしかないですね
もう少し経てば凄く良くなる薬もできますよねきっと
お墓の携帯も随分変わってきましたね。実家のお墓は長男がなくなったら後を守ってくれる子供がいないのでどうなるのかなあと私の弟は何とかなりますが… .
いろいろ考えさせられますね
ナイス

No title

自分の父も初めは脳梗塞だったけど、入院途中から認知症になりました。

寝たきりだったので、判らない方が幸せだっただろうと思うことにしてます。

今時の墓、凄いですね(@@)

ALL(*´∀`)ノ★ぽち

No title

お墓や認知症の問題は 高齢化社会の今 避けて通れないですよね~。認知症の方を介護される家族の人々は大変だと思いますが 本人は幸せなのかもしれませんね。

No title

☆みっちゃんさん
ナイスどうもありがとうございます(=^▽^=)
認知症の初期はきっとご本人も回りの人たちも
ショックが大きいでしょうし大混乱しますよね。
みっちゃんさんも大変なこととお察しします。。

うちでは、もの忘れも大変でしたが
祖母がおもらしするようになってしまった頃が、今は亡き母健在の時で、下着やらオムツやら取り替えるのがすごく大変そうでした。
結局、母のほうも癌が進行・再発し、祖父母の世話が手に負えなくなって施設を探してきた…という経緯です。
認知症の薬、早くいいのが登場して欲しいものですよね。

お墓は、ぼくは長男なので、今回写真を載せたハイカラな墓(母方)の他に
昔ながらの石の墓(父方)もあります。
正直なところ、維持管理などを考えると、ハイカラな墓のほうがよくて、いずれ石の墓を継ぐ見込みのぼくは“手間がかかるし、なんだか困ったなぁ”なんて思ってるんです…
それこそ子供いませんし。
ご先祖に悪いですけど、自分の代でいっぱいいっぱいです(^ ^ゞ

No title

☆栞さん
ALLぽちいつも大感謝です('∀'*)
お父さんのご看病、ブログで時々拝見してきましたが大変だったんですよね。。
うちの祖父母は、初期は、お金や通帳を隠したり鍵屋に何度も交換工事を頼んだりが面倒でしたが、
まもなくおもらし対策のほうが
ずっと大変になっていきました。

介護される側も複雑な気持ちだと思うので
たしかにあまり頭脳明晰な状態よりは、ちょっと分からないぐらいのほうがいいのかもしれませんね。。
難しい問題ですよね

今時の墓、どんどん広まっているようです(^∇^)
ぼく自身は「宇宙葬」をして遺灰を宇宙に放出し、
地球上空の摩擦熱を活用して「流れ星になる」のが夢です(笑)

No title

☆ばねぱんさん
お葬式やお墓の在り方…、核家族化~孤立化が進んで
どんどん変化しているらしいです。
認知症問題…、長生き実現の結果がこれでは
あんまりな話ですよね。
なんとか介護報酬を高くしたり、延命医療の価値観も変えていったりして、
多くの人々が納得できる最期を迎えられるように…
と願っています…!

No title

遅ればせながらお祖父様のご冥福をお祈り申し上げます。
墓の問題は何処のお宅もいろいろありますね。
私も流れ星になりたいな~彡☆

No title

☆風森湛さん
お悔やみのお言葉どうもありがとうございます(^ ^)
祖父は、
亡くなることでようやく一息つけたような、
なんだか落ち着かない一生でした。

最期は華々しく流れ星になって
夜空を彩りたいものですね^ ^

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清水しゅーまい

Author:清水しゅーまい
ご訪問ありがとうございます(^-^)
 このブログは、
①大河ドラマや歴史の話題、②猫観察、③映画鑑賞、
④裁判傍聴、⑤日本酒など……という感じになっております。
その他、本やテレビ、お気楽な話題に時事問題、
そして、友情・人情・心意気です!

猫愛好家のフリーなライターです

清水しゅーまい
【著書】
『車猫が出てきた! ~ノラ猫の秘密~』2018年(東京図書出版)
『八っつぁんの落語一代記 噺家の来た道、日本の来た道』2015年(彩流社)
このブログを含めてcopyrightは清水しゅーまいです。
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