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「魔女の宅急便」実写版はアニメとはまた違った魅力

 『魔女の宅急便』実写版を見てきました…!
明るくもややアンニュイな雰囲気。監督宮崎駿の国民的アニメ版とはまた違ったエピソードも展開され、おもしろい内容になっていました。
 

原作:角野栄子
脚本:奥寺佐渡子・清水崇
監督:清水崇(「呪怨」シリーズ)
音楽:岩代太郎(NHK大河ドラマ「義経」 「レッドクリフ PartⅠ~Ⅱ」「武士の献立」)
主題歌:倉木麻衣「Wake me up」
   日本作品

【登場人物:キャスト】
キキ:小芝風花 ジジ(声):寿美菜子  コキリ(母):宮沢りえ オキノ(父):筒井道隆
おソノ(パン屋の女将):尾野真千子  フクオ(パン屋の主人):山本浩司
すみれ(クリーニング屋店主):吉田羊  ナヅル(コリコ動物園飼育員):新井浩文
イシ先生(獣医):浅野忠信  とんぼ(飛行少年):広田亮平
 
【日本の空()をキキが飛ぶ スランプを克服するには!?
 まず驚いたのは、魔女のキキが日本らしき雪国(東洋のある町)の山岳地帯に住んでいることです。そこから 魔女の修行として旅立ち、西日本と思われる町コリコに着きます。ロケは香川県小豆島で行なわれたそうです。屋根瓦の上を飛行するキキの姿…、微妙な違和感ありました()ねこのジジの動きにも、多少違和感があります。
 
それはさておき、町で出会ったパン屋のおソノに気に入られたキキは居候を許可してもらい、お届け屋(宅急便)を始めました。最初の客は、とんぼという少年。配達の仕事だと思ったら、2kmの飛行にどれほどかかるかを計っていたのでした(2分4108)。このとんぼ少年、アニメ版ではトコトン明るい少年でしたが、この実写版ではキキにコンプレクスを感じています。初めは険悪な二人の仲がどう変わってゆくか、見どころです。
 
キキはクリーニング屋店主のすみれの仕事を受けたことがきっかけで好転してゆくのですが、あとである仕事の際に「呪いを運ぶ魔女」という いわれのない風評被害を受けるに至ります。仕事がめっきり減り、心が乱れ、飛べなくなるキキ。。。 そこに、前に仕事で出会って、歌えなくなってしまったと語っていた人気歌手のタカミ・カラがオーヴァー ラップされます。また、おソノやとんぼも、激励したり慰めたりします。それでもなかなかスランプを脱することができないキキに、意外なお届け物の緊急配送の依頼が入りました…!
 
 最高の出来だったアニメ版と比べてしまうのは酷というものなので、別作品として楽しむといいと思います。テーマとしては、魔法だからすごいんじゃなくて、無事で元気に生きて、生きる証・自分をどうつかまえるかが大事で、それぞれの特技はみんな魔法のようなものだと語りたかったのかなぁ。。。 アニメ版と比べるとやや切ないシーンが多いですが、勇気づけられる内容です。
 
   お奨め度  3・5
   (5点が満点 5傑作 4見る価値充分 3興味深い 2いま一つ 1駄作)
 アニメ版を見ていないかたでも充分楽しめます。どうやら原作本に比較的忠実らしいです。
 

 
 


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コメント

No title

原作本が本屋にあり買おうとおもったら。文庫本で5冊。やめました。。アニメは猫づきにはたまらんない作品でしたあれは集約されているのでしょうね。予告編を見たのですがアニメのほうが数段ファンタジックでしたただジジがうちのヒロそっくりなので・・みようかどうか迷ってます。あのアニメを超える作品は無理ですよね。あえて実写化したという勇気に感心しますが・・それなりのよさはあるのですね。
紹介ありがとうございます。

No title

番宣かな?
動画を見ましたが、CGなのか違和感が・・・^^;
映画として見れば、慣れるかな?

女の子はアニメと違う可愛らしさで、実写は実写で好感度ありますね^^
村ナイスヽ(*´∀`)ノ★ぽち

No title

駅のポスター、気になってるんですよね…

No title

しゅーまいさん!早いっすねー(笑)

あぢゅの子猫版、ジジは可愛かったですかー?
あぢゅと心が通じない時、ジジはお話するのになあ。あぢゅもお話してくれないかなあって思ってます。

実写版は何かと叩かれるけどこの作品はアニメのイメージが強すぎるから私もよく作ったなあと感心しました!

キキよりおソノさんの実写がちょっと心配でした。
山口智子のイメージがあるんだけど尾野真千子さんもなるほどって感じですねー!

見れるかなあ~(笑)

オール★ぽちです!!

No title

☆みっちゃんさん

原作本ではキキがどんどん成長するらしいです。
13才から始まって15~19才、
最新巻では双子の母親になって34才だそうです。
アニメ版は大傑作でしたから超えるのは無理でしたけど
実写版もけっこうおもしろかったですよ。
ただ 残念ながらねこのジジはアニメ版のようには活躍しないんですよ~

No title

☆栞さん
村・ナイスぽちどうもありがとうございます(=^▽^=)

キキはワイヤー アクションで飛ぶところを撮影したらしいです。
アニメのような美しさや躍動感は難しかったようですね(^ ^)
昔の特撮映画のようなわざとらしさはないんですが
微妙な違和感はどうしても拭い切れませんでした。
それでもアニメの再現ではなく実写ならではのよさを追求している感じがしたので
好感もてました(^-^)

No title

☆Sophiaさん

駅にポスター貼ってありますか!
大ヒットアニメ映画の実写版だけあって
宣伝にお金をかけてるんでしょうかね~

No title

☆Parlさん
オールぽちどうもありがとうございます(=^ェ^=)

アニメ版 大好きだし実写版もすぐ見にゆきました(^ ^)
ジジはかわいいんですが
動きがやや不自然でしたよ(笑)
ニョロッと動いてる感じww
喋っている感じもあんまりうまく出てないし
アニメ版ほど活躍の場面ないんです、ちょっと残念。
でも、実写版ならではのおもしろさがあって
なかなかよかったですよ。

あ~、おソノさん、たしかに山口智子っぽい
活発な印象ですね。ただそこまで美人じゃなかったと思いますけどww
尾野真千子うまい具合に演じてました。
テーマがいい感じに話に溶け込んでいて
アニメ版と違ったよさがありました…!

No title

ジブリ(宮崎さんとか)がよく許したなと思いましたが
私としてよかったです

攻殻機動隊と同じで
①こういうのがあってもいい
②ハリウッド同様 無意味であることを実証
③問題外
④金のため





④かも>?(爆)

No title

☆不思議な泡さん
どうやら原作本に比較的忠実に作られたらしいので、
宮崎駿は口を出せなかったのかもしれませんね。
こういうのあってもいいとは思いますが、
残念ながら世間的には忘れられつつありますね(笑)

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清水しゅーまい

Author:清水しゅーまい
ご訪問ありがとうございます(^-^)
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①大河ドラマや歴史の話題、②猫観察、③映画鑑賞、
④裁判傍聴、⑤日本酒など……という感じになっております。
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そして、友情・人情・心意気です!

猫愛好家のフリーなライターです

清水しゅーまい
【著書】
『車猫が出てきた! ~ノラ猫の秘密~』2018年(東京図書出版)
『八っつぁんの落語一代記 噺家の来た道、日本の来た道』2015年(彩流社)
このブログを含めてcopyrightは清水しゅーまいです。
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