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「八重の桜」ならぬことはならぬ+「会津ほまれ」吟醸

大河ドラマ『八重の桜』
 第1回「ならぬことはならぬ」
【会津の誇り】
 なんとアメリカの南北戦争(18611865)から始まった今年の大河ドラマ。
ワールド ワイドな感じを出したかったのかな…? でも なるべく会津の場面で予算を投入して欲しいですね。
やがて場面変わって、1868年、会津戦争中の八重(綾瀬はるか)です。近頃のハリウッド映画でも多用されているスロー モーションを交えた銃撃シーンは迫力満点。
  八重「城は渡さぬ。ならぬことは、ならぬのです」
 八重が撃ち、薬きょうがぶっ飛んできて、タイトル バックに…!
 
 時はさかのぼって1851(嘉永4)年。会津松平家23万石の若殿様こと松平容保(かたもり 綾野剛)初めてのお国入りをします。それに伴なって帰郷した八重の兄・山本覚馬(かくま 西島秀俊)は新しく購入したゲベール銃を試し撃ち。
  八重「お父つぁま、わたしも兄(あん)つぁまみてぇに、鉄砲さ撃ってみてぇ」
 
美濃 高須藩から養子にきたばかりの松平容保は、会津をまだよく知りません。将軍家に尽くすことを第一とする「御家訓(ごかきん)を学び、藩校の日新館を訪れ、その厳しさを知ります。また、未就学児のための「什(じゅう)という遊び仲間にも掟があることを知りました。掟を締めくくる言葉が、「ならぬことはならぬものです」。八重たちもしっかり守っています。
 
 1853(嘉永6)年、黒船来航直後。山本覚馬は江戸に出て西洋砲術等を会得(えとく)しようとします。佐久間象山(奥田瑛二)の塾にて、勝麟太郎(海舟 生瀬勝久)吉田寅次郎(松陰 小栗旬)川崎尚之助(長谷川博己)らとともに学ぶこととなりました。吉田松陰が若くていい…! 松陰はおじさんっぽいイメージありますが、亡くなった時(1859)でさえ数え年30なので、若くないとおかしいですね。
 さて、一方の八重も、父 山本権八(ごんぱち 松重豊)から「おなごはならぬ」と言われつつ、本を隠れ読んで鉄砲の勉強をしているのでした。
 
 


 
 
歴史豆知識(=^^=)
【将軍秀忠の隠し子だった会津藩祖・保科正之】
 一昨年の大河ドラマ主人公だったお江(ごう)。彼女の3番目の夫が、徳川2代将軍秀忠です。秀忠は1606(慶長11)年、「お静(しず)の方」という女性に隠し子を産ませました。秀忠はお江の逆鱗を恐れ、隠し子を信濃 高遠藩主の保科(ほしな)正光へと養子に出します。この子が、のちの保科正之です。このことは、お江が死ぬまでずっと隠し通され、お江の死後にようやく秀忠の子として認知されました。そして、会津若松城23万石の大名に引き立てられたのです。このことから、会津藩は15条からなる「御家訓(ごかきん)」を定め、将軍家に忠誠を誓ったのでした。
 
 


 
 
 会津で吉田松陰が酒を飲むシーンがありました。
  松陰「会津の酒はうまいのぅ」
 会津酒を飲みながら見てましたよ(^-^)/▽
 

『八重の桜 ならぬことはならぬものです(会津ほまれ)』吟醸原酒
720ml購入価格1260(会津民芸品の起き上がり小法師付き)
(福島県喜多方市/ほまれ酒造)
〔日本酒度+5 酸度1.5 アミノ酸度1.1 米:山田錦100%使用 精米歩合59% アルコール度18
 
冷やして飲みました。きれいな吟醸香で飲みやすいです。ただちょっと原酒の強さが効いて辛口気味。個人的にはもう少し落ち着いたものを飲みたかったです。アルコール度数強めが好きなかたに特にオススメします。
   お奨め度  4
   (5点が満点)
 
酒の箱の裏に、什の掟が。

 
八重の解説も付いています!

 
 


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コメント

No title

おう!
いろいろお酒ともつながるオープニングなんですね
これからが楽しみです面白いですね
ナイス。

No title

こんばんは。
すでにお酒も発売されているのですね、さすがです。
解説を読むと凄い方なのが良く分かりますね。
どこまで物語が語られるのかも楽しみになってきました。

No title

実際の八重さんは ごっつい人だったとか。。。^^

そりゃそうですよね。鉄砲撃つですもんね^^

それに 豆知識 そうなんだぁ~の 連呼してます(笑)^^

No title

こんばんは~~~
私もアメリカの南北戦争がでてきたのでびっくりしました(笑)
この演出家さん。坂の上の第3部を撮った人なんですって
なんとなく、そんな雰囲気出てましたね。
そう~~ですよね~~藩祖はあの秀忠の隠し子保科正之ですよね。この方も名君だったそうですが、「会津家訓十五箇条」これと什の掟。容保は養子だけれど、徳川の名門の出だから、条件は整ってるんですよね。私は会津藩好きだから、十五箇条とか什の掟とか見ると胸が切なくなりますポチ!!

No title

自分も南北戦争からのスタートに(@@)でした。

偉大な父を持つ息子萌えなんで、秀忠と保科正之が好き^^
(保科にとって秀忠は、じゅうぶん偉大な父)

子供たちの「ならぬことはならぬのです」読み上げる姿が超可愛い~川* ̄д ̄*川ポッ

お酒を飲んで・・・あ、シオもやってみたいかも~
村ナイスヽ(*´∀`)ノ★ぽち

No title

そうそう、秀忠には隠し子がおったんですよね!!
江が死ぬまで隠し通したんですね。

なんとも微笑ましい。

ちょっと「お静」さんを調べたくなりました!!
( ̄ー ̄)ニヤリ

お静さんにオールポチ★

No title

☆みっちゃんさん
ナイスポチありがとうございます(^-^)

若い吉田松陰が美味しそうに
会津の酒を飲んでいました(^∇^)/▽
これからの展開にも期待です…!

No title

☆ハニー先輩さん

関連商品が発売されたりして
福島は大河景気で復興に弾みがつきそうです(^∇^)

ぼくは八重のことほとんど知らなかったので、この酒箱の解説を読んで感心してしまいました。
活躍期間が長いようですし、どう話を展開していくのか、ドキドキですね…!

No title

☆サッチさん

八重さん、ゴツい女性でしたか!
今だったら筋肉美女もいますが、
当時は。。。

この記事に載せた八重の写真を見ると、
そんなものすごいゴツい感じには見えないんですが…
脱ぐとムキムキだったりするのかなぁ(笑)

No title

☆とん子さん
ポチありがとうございます(^ ^)

南北戦争のシーン、『坂の上の雲』の演出家でしたか…!
これはこれからも見応えある映像を連発してくれそうですね…!
期待がふくらみました~☆彡

「什」で純朴に潔く育った青少年にとっては、この時代状況は根無しで信用しがたいものだったでしょうね。
会津人は複雑な政治情勢の中で翻弄され、気の毒でしたが、
人としての美学があったと思いますよ…!

No title

☆栞さん
村・ナイスぽちどうもありがとうございます(^∇^)

南北戦争に1人だけ日本人がいた!とかいう内容なのかと思って、探しちゃいましたよ(笑)
海外から中古の銃砲が流れてくる伏線にしても、力が入り過ぎてましたね(゚∀゚;

秀忠と保科正之も好きでしたか(^ ^)
でもぼくは今だにあのしょーもない向井理の秀忠の幻像を振り切れません(笑)

お勉強する子供達、かわいいですよね^ ^

No title

☆Parlさん
オール ポチどうもありがとうございます(^∇^)

大河『江』では、たしか 隠し子がお江に見つかってしまい、最後に子供達みんなで遊ぶ…という ほのぼの(?)展開でした(^ ^;)

お静さん、情報出てくるかなぁ~
おもしろい話が出てきたら教えてくださいね~(^ ^)

No title

あ~そーでしたよね!!
江がすっごく怒ってて、のらりくらり秀忠も言い訳するけど、
2度と浮気はしなかったみたいな展開でしたよね。

「ほのぼの」で思い出しました(笑)

No title

☆Parlさん

たしか 秀忠が隠し子の話をしているのを、
お江が障子越しに聞いていて
怖い顔をしている…という展開でした。
お江は盗み聴きのプロでしたね(笑)
なんとか「ほのぼの」と終わってよかったですw

No title

「八重の桜」観ようと思っていたのですが
酔っぱらっていたため見逃してしまった・・・
私も最近は原酒が少し苦手になってきて
アルコール度数にも少し気を配るようになってきました。

No title

☆masamasaさん

綾瀬はるか主演だし、思い出の会津だし
見応えありますよ~(^∇^)
土曜再放送で見れたら見てみてくださいな~

原酒はたまに飲む分にはいいけども
やっぱしきついですね(^ ^ゞ

No title

まだ見てないけど、面白そうですね~!楽しみ!!豆知識ありがとう(*≧∀≦*)

ポチ(*゚▽゚*)

No title

☆えっぴさん
ポチありがとうございます(=^▽^=)

1話目、迫力あっておもしろいので
とりあえず最初のほうだけでも
試しに見てみるといいと思いますよ~(^ ^)

No title

面白かったですね。
若き日の容保。
幕末が見えているとなんだか切ないです。
保科正之の家訓が何百年も生きているというのは、
素晴らしいことですね。

No title

☆わさびさん

会津は結果的に幕府の不幸を背負い込んでしまって
本当に切ないですね。
家訓を守ってみんな誇りをもって
生きていたことが救いです…!

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清水しゅーまい

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ご訪問ありがとうございます(^-^)
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①大河ドラマや歴史の話題、②猫観察、③映画鑑賞、
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そして、友情・人情・心意気です!

猫愛好家のフリーなライターです

清水しゅーまい
【著書】
『車猫が出てきた! ~ノラ猫の秘密~』2018年(東京図書出版)
『八っつぁんの落語一代記 噺家の来た道、日本の来た道』2015年(彩流社)
このブログを含めてcopyrightは清水しゅーまいです。
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