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禁!ヒーロー映画「インクレディブル・ファミリー」

『カメラを止めるな!』という話題のゾンビ映画を見ようかと思っていたところ、
その映画館としては珍しくソールド・アウトで見れませんでした。
そこで、ヒーロー家族が活躍するアニメ映画『インクレディブル・ファミリー』(吹替版)に急きょ変更です。
 

監督・脚本:ブラッド・バード(『Mr.インクレディブル』『ミッション:インポッシブル(第4作)ゴースト・プロトコル』)
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽:マイケル・ジアッキーノ(『リメンバー・ミー』)
原題『Incredibles2』
   2018アメリカ作品

【主な登場人物:声(吹替版)】
Mr.インクレディブル(ボブ):三浦友和
イラスティガール(ヘレン):黒木瞳
ヴァイオレット(長女):綾瀬はるか
ダッシュ(長男)
ジャック・ジャック(次男)
 
 
【ヒーロー活動禁止法がある世界にて…】
 2004年公開Mr.インクレディブルの続編です。新作上映を前につい先日その『Mr.インクレディブル』を地上波テレビ放送していたので見たら、往年のヒーロー映画を意識した古風な演出が光っていて、かなりおもしろかったです。ヒーローが出てくると戦いが起きて大きな被害も出るため、ヒーロー活動が法律で禁止されている世界。そのため、インクレディブル・ファミリーは、ヒーローの能力を持ちながらも隠してこっそり暮らしています。
 
新作では、Mr.インクレディブルことパパはしばらく家事・育児に専念し、イラスティガールことママが前面に出て大活躍します。ヒーロー活動合法化を目指す後援会社が現れて何かと支援してくれるという展開。そこに、「スクリーン・スレイヴァー」と名乗る不気味な怪人が登場し、映像を見た人々を操ってしまいます。前作にはあまりなかったミステリー&サスペンス的な要素と、文明批判を含んだ内容が見どころです。
 
   お奨め度  3・5(参考:前作『Mr.インクレディブル』は4・25
   (5点が満点 5傑作 4見る価値充分 3興味深い 2いま一つ 1駄作)
 
【ヒーローは人間を弱くする…!?】
「スクリーン・スレイヴァー」は不気味ながらもまっとうな発言をしてきて、「ヒーローは人間を弱くする、ヒーローに頼る人間はソファーから立たず、人生を生きようとしない」などと、鋭いところを突いてきます。
アメリカ人にはバカ者が少なくないからテレビを見てすぐ信じちゃうんでしょうが、近頃はフェイク・ニュース(ねつ造ニュース)やネット依存の問題が大きくて、アニメ映画で教育する必要が出てきたのかもしれません。
 
前作ではヒーロー活動禁止法律は専らユーモアの面から描かれてきましたが、
今作は本当にヒーローが必要なのかを問う内容で、なかなか見応えありましたよ(^^)
 
 

 
 

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     清水しゅーまい


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コメント

No title

なかなかアイロニカルで面白そうな映画ですよね。アメリカ人は単純シンプルの人が多いからおっしゃる通りヒーロー神話をしんじちゃうっていの何かあり得る
なんて思っちゃうんですよ
でもちょっと大人の映画なきもして面白そうですね
ナイス

No title

☆みっちゃんさん
ナイスどうもありがとうございます(^-^)
ヒーロー神話に警鐘を鳴らすような内容でした(^ ^)
アメリカ人は単純に正義があると
信じているような人がまだ多いと思うんですよ
正義はそこまでシンプルなものじゃないと、
日本の子供達のほうが成熟しているような気がします。
少し大人の味つけのあるアニメ映画で
なかなか楽しめました♪

No title

こんばんは。
コメディタッチに見えて色々考えさせられる映画なのですね。
ネットでもどこからかコピペしてきた信憑性の不明なまとめ記事とかチラホラ見かけますが、アメリカでは信じてしまう人多いんでしょうかねf^_^;
難しい言葉で教えるよりアニメを通して教育するのは吸収が早そうです。

No title

☆アキスズさん
意外と深く考えさせられる内容でした。
でもスーパー赤ちゃんとあらいぐまが戦ったりとか
シンプルに楽しい場面も多いですよ(=^▽^=)

アメリカは『トップガン』という戦闘機映画が流行ると
正義を信じて入軍希望者が急増したりする、
単純な人が多い国ですし、
フェイク・ニュースに踊らされる人も多いから
トランプさんが大統領をやっていられますね(笑)
バカでも大統領になれるのが
アメリカン・ドリームじゃないのか
と思ってしまう今日この頃ですw

No title

これは見て無いのです。トムクルーズ
のもみたいなナイス

No title

☆ぎいさん
今映画館で上映している
『ミッション:インポッシブル』が第6作で、
第4作の監督だった人が
このアニメ映画の監督でもあるんですよ(=^▽^=)

No title

カメラを止めるな見たいですよね!!
引き付ける意味をわかるようでわからないまま宣伝するので、
もう余計気になります。

あの報道が余計そそります(笑)
もし見れたら感想待ってます(^^)

オールポチです♡

No title

☆Parlさん
オールポチどうもありがとうございます(^-^)
『カメラを止めるな!』、
漂うB級感が気になるんですけども、
見てみたくなりますね(=^▽^=)
なんかちょっと話題づくりが
怪しい気もしているんですけどね(笑)、
どうも気になる。
今度見れたら見てきますね(^ ^)

No title

カメラを止めるな!は予約必須ですよ~。
イオンは2日前から予約できるんですが
2日前の早朝にゆっこに予約してもらってお昼にはもう満席でした

レビューより
『アメリカ人にはバカ者が少なくないから』
この発言が衝撃的でした

No title

☆ジュディままさん
どうもありがとうございます(^-^)
予約しないとダメですか~。
徐々にすいてこないかなぁ。

アメリカはトランプさんの国ですからね
ますますバカっぽい人々に見えてきます。
たかが知れてますね(笑)
アメリカのお友達がいたらすみません(^ ^ゞ

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清水しゅーまい

Author:清水しゅーまい
ご訪問ありがとうございます(^-^)
 このブログは、
①大河ドラマや歴史の話題、②猫観察、③映画鑑賞、
④裁判傍聴、⑤日本酒など……という感じになっております。
その他、本やテレビ、お気楽な話題に時事問題、
そして、友情・人情・心意気です!

猫愛好家のフリーなライターです

清水しゅーまい
【著書】
『車猫が出てきた! ~ノラ猫の秘密~』2018年(東京図書出版)
『八っつぁんの落語一代記 噺家の来た道、日本の来た道』2015年(彩流社)
このブログを含めてcopyrightは清水しゅーまいです。
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