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記事一覧

宮崎&高畑を追う悩めるアニメ映画「ちいさな英雄」

 スタジオジブリ出身の米林宏昌監督たちと西村義明プロデューサーによるスタジオポノック最新アニメ映画『ちいさな英雄  ―カニとタマゴと透明人間―(ポノック短編劇場)』を見てきました。20分くらいの短編映画3本で合計1時間弱、大人1400円という、ちょっと変則的な興行です。 1「カニーニとカニーノ」Kanini&Kanino脚本・監督:米林宏昌(『思い出のマーニー』 『メアリと魔女の花』)音楽:村松崇継(『思い出...

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「西郷どん」薩長同盟/ついに「開国」国策一本化!

大河ドラマ『西郷どん』 第32回「薩長同盟」原作:林真理子/脚本:中園ミホ【日本に目覚める…!】 時は慶応元年(1865年)、西郷吉之助(隆盛/鈴木亮平)は数え年39歳。一橋慶喜(松田翔太)の少々強引な政略によって、長州再征伐の詔(みことのり)が下されてしまいました。が、大久保一蔵(のちの利通/瑛太)はなにふりかまわず「非義の(大義の無い)勅命は勅命にあらず」という文書を書き上げ、長州再征伐は間違っている…との主張を広...

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映画愛と家族再生の超B級作「カメラを止めるな!」

 SNSなどで話題が広まり単館上映からついに200館上映を突破した映画『カメラを止めるな!』を見てきました。最近は、ある劇団の舞台上演作(クレジットでは原案とされている作品)を見て、この映画の監督が構成などを盗用したという疑惑が浮上しまたまた新たな話題を振りまいております。いずれにしても製作費300万円、無名の俳優ばかりの作品がなぜこうも話題になったかを考えてみたいです。 原案?:劇団PEACE『GHOST IN ...

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「西郷どん」床の間を枕に寝転んだ龍馬、そして褌

大河ドラマ『西郷どん』 第31回「龍馬との約束」原作:林真理子/脚本:中園ミホ【日本の雨漏りを直す! ~ 龍馬、大久保との友情】 時は慶応元年(1865年)、西郷吉之助(隆盛/鈴木亮平)は数え年39歳。坂本龍馬(小栗旬)が薩摩にやって来ました! 海軍操練所が取り潰され、脱藩した土佐に帰るわけにもいかず、「買(こ)うてくれんかよ、このわしを」と。さっそく西郷家に招待です。雨漏りしている西郷家。まわりの家が雨漏りして...

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【猫】猫キックの衝動

 猫はつかみやすいものを見つけてつかむと、急に猫キック(ケリケリ)したくなることがあります。 この時のドラ(雄7才)は猫ハウスの入り口をつかんだら猫キックしたくなってしまいました。ケリケリしているところです。すると…… 「おいらがいるぞ!ケリケリするなよ!」 猫ハウスの奥に何者かがいて、ドラは猫パンチされてしまいました。 ニャープル(Nya~Puru雄6才)でした。ニャープル「猫ハウスを乗っとる気...

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禁!ヒーロー映画「インクレディブル・ファミリー」

『カメラを止めるな!』という話題のゾンビ映画を見ようかと思っていたところ、その映画館としては珍しくソールド・アウトで見れませんでした。そこで、ヒーロー家族が活躍するアニメ映画『インクレディブル・ファミリー』(吹替版)に急きょ変更です。 監督・脚本:ブラッド・バード(『Mr.インクレディブル』『ミッション:インポッシブル(第4作)ゴースト・プロトコル』)製作総指揮:ジョン・ラセター音楽:マイケル・ジア...

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「西郷どん」龍馬は岩倉の手駒だった!その気迫と志

大河ドラマ『西郷どん』 第30回「怪人  岩倉具視(ともみ)」原作:林真理子/脚本:中園ミホ【岩倉の新しい世界観】 時は慶応元年(1865年)、西郷吉之助(隆盛/鈴木亮平)は数え年39歳。今回は没落中の下級公家・岩倉具視(ともみ/笑福亭鶴瓶)に焦点が当てられました。「天子様は親であり、民草(たみくさ)はなべて天子様の子である、身分の違いは無い…」 岩倉の意見書を読み、感心する吉之助。天子様を国の統一のシンボルと考...

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認知症でもまぁ幸せに生きれる人とそうじゃない人

【忘れても柳に風でまぁ幸せに?】 母はもう亡くなってしまったのですが、母方の祖母が89歳で健在です。認知症が極度に進み、2~3分前のことでも忘れてしまうし、もはや昔の記憶もあやふやになってきました。自分の年齢を30歳前後くらい、ちょうど子育てしていた頃だと認識しているようです。孫であるぼくのことをすっかり忘れている……というか、孫をもつ年頃だと思ってないのです。 それでも、祖母は性格が穏和(おんわ)で...

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「西郷どん」妻を誉めよう/西郷や松陰に見る優しさ

大河ドラマ『西郷どん』 第29回「三度目の結婚」原作:林真理子/脚本:中園ミホ【志を分かってくれる相手と…】 時は慶応元年(1865年)、西郷吉之助(隆盛/鈴木亮平)は数え年39歳。前年の長州攻め(第一次)で幕府軍参謀役を務めた吉之助ですが、組織の硬直化、責任所在の曖昧さや行動の緊迫感の無さ・緩慢さ…、もはや幕府に未来はないと悟りました。親友の大久保一蔵(のちの利通/瑛太)に言いました。「もう幕府に日本国を任せては...

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【猫】おなかハゲの原因が分からない~猫の出会い

 弟猫ドラ(左/7才)と姉猫タンタン(右/7才)です。仲むつまじく爪とぎに乗ってくつろいでいますが、タンタンのおなかをよく見ると……、ハゲてます。 ちょうど通院の季節だったので、まずはドラにワクチンを打ってもらいました。ワクチンを打っただけで他に特に不調は無く、やさしくなでてもらいました。 問題は、タンタンです。発疹の痒み止め注射と、抗生物質の注射、各1本を打ってもらいました。原因は、何らかのア...

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「西郷どん」響け!勝先生の壮大さ/もう大政奉還論

大河ドラマ『西郷どん』 第28回「勝と龍馬」原作:林真理子/脚本:中園ミホ【大きゅう打て…! 大きゅう響け!】 時は元治元年(1864年)、西郷吉之助(隆盛/鈴木亮平)は数え年38歳。7月19日、禁門の変(蛤御門の変)で長州軍が打ち払われ、同月24日には一橋慶喜(松田翔太)が長州征伐をすると宣言しました。 吉之助が一橋慶喜に頼まれて、勝海舟(遠藤憲一)の宿へと赴くと。。。謎の男が番をしていました。土佐脱藩の坂本龍馬(...

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清水しゅーまい

Author:清水しゅーまい
ご訪問ありがとうございます(^-^)
 このブログは、
①大河ドラマや歴史の話題、②猫観察、③映画鑑賞、
④裁判傍聴、⑤日本酒など……という感じになっております。
その他、本やテレビ、お気楽な話題に時事問題、
そして、友情・人情・心意気です!

猫愛好家のフリーなライターです

清水しゅーまい
【著書】
『車猫が出てきた! ~ノラ猫の秘密~』2018年(東京図書出版)
『八っつぁんの落語一代記 噺家の来た道、日本の来た道』2015年(彩流社)
このブログを含めてcopyrightは清水しゅーまいです。
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